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ウチのホンダN-BOXにロードバイク2台を載せてみた。ロードバイクは軽自動車に乗せられるのだろうか？現代の軽自動車は本当に広く、大きい。ロードバイク3台程度余裕で乗ってしまう。輪行袋に入れれば4台載せることも可能と思われるくらい広い。
ウチに車修理の代車としてホンダN-BOXが来た。
そんなわけで、そのN-BOXにロードバイクを乗せてみた。
白のかわいいN-BOXの代車。うちにあるライフ君と同じ車格とは思えないほど広大なキャビンが提供をされている。
4つのタイヤとエンジンは、本当に車体の隅に配置され、本当に広い車内が広がる。すごいスペースユーティリティだ。
というわけで、まずはN-BOXの車内を紹介、その後にトランクエリアにバイクを車載してみる。この状態であれば4人乗車が可能。
最後にリアシートを倒してバイクを車載してみよう。
ホンダN-BOXのスペックと内外装
本当に広々N-BOXの車内だ。この広さなら2人で自転車、ロードバイク遠征も楽々できるだろう。
N-BOXのリアシート後ろにバイクを載せる
4人乗車できるシートアレンジメント状態の最後方トランク部にロードバイクが乗るかをチェックしてみよう。
N-BOXのリアシートはスライド機能が付いていて、かなりの移動量がある。
この状態でリアシートは一番前に位置をしている。
デローザR848を輪行状態にばらしてトランク部に乗せてみる。
非常に余裕を持って搭載ができた。リアシートをもう少し立てればリアシートを少しバックすることができるだろう。
この状態であれば、リアゲート部にも余裕があり、毛布などの緩衝材を入れることも余裕でできる。
背の高いトールデザインの車体なので、リアの視認性も問題がないと思われる。
N-BOXリアシートをいっぱいに前に出した状態のリアシートの余裕。
これだけ余裕があれば、ロードバイク車載は全く問題ない。
非常に快適に4人乗車が可能となっている。
N-BOXのリアシートをたたんでバイクを載せる
続いてN-BOXのリアシートをすべて畳んでロードバイクを車載してみよう。
このようにN-BOXはワンタッチでリアシートを畳めることができる。マジ簡単。
片方のリアシートをたたんだ状態。
そこへロードバイクを車載してみる。フロントホイールを取り外す必要はある。
ロードバイクのフロントホイールを取り外し、ひっくり返して乗せれば、余裕で車載が可能となっている。
N-BOX両方のシートを倒してみると、広大な空間が出現する。
非常に余裕で軽自動車にロードバイクが車載できることが分かる。びっくりするくらい広い。
これだけ余裕があれば、軽自動車ホンダN-BOXにロードバイクを車載することは問題ない。
さらに2台のロードバイクを車載することも簡単にできるだろう。
もちろんロードバイク2台乗せても、隙間はたくさんあるので、着替えはもちろん、ヘルメットや修理道具、ツール、エアポンプやローラー台なども車載することは問題ない。
まとめ
あらためて現代の軽自動車のスペースユーティリティはすごいものと感じた。
数世代前のホンダライフがうちにある。しかし・・これが同じ車格の軽自動車かと思うほど、広く、また車の作りもよくなっている。ホント同じ軽自動車か？
ちなみにN-BOXはフロントシートを倒し、リアシートをいっぱいまでバックすると凸凹はあるがフルフラットになり、普通の大人でも寝ることができる。
ということは、運転席側にロードバイクを車載すれば、車中泊も可能だろう。
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