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台湾へロードバイク持っていきサイクリングへ行ってきたのだが、あまりにも台湾のサイクリングはすばらしすぎるので、たくさんの人におすすめをしたい。
しかし、いいところもあれば、まぁ、多少なりとも目をつぶりたい部分もある。
そんな台湾をロードバイクで走った時、これはちょっと・・・どうよ?と思った部分をピックアップするよ。
スクーターが多すぎ
マジでスクーターが多い。街中で信号に止まると周りはスクーターだらけになる。
そのスクーターがオレのロードバイクを右がわから抜いていくヤツもいて、これが結構怖い。
なんで走っている場合、むやみにラインを変えることはしなかった。
なので、台湾サイクリングにはバックミラーはけっこう必要を感じたぞ。
そのスクーターが逆走をしてくる
街中、また郊外の小さい街などに多く見かけた。
これは本当に怖い。平気でスクーターが右側を逆走してくる。
特に郊外では子供を乗せた女性にも多くみられた。
都会では片側2車線などの広い道路で2つ向こうの店に移動したい場合など、平気で逆走をしてくる。普通押して歩くだろ?
そんなことはお構いなし。
なので、オレは昼間でもヘッドライトを点けて走っていたぞ。
路肩からでてくる車が怖い
路肩にはたくさんの車が駐車をしている。
で、その車だがウインカーなしで出てくること日常茶飯事だ。
これも路肩のスクーター同様、街中では非常に気を使った。
車のドライバーとアイコンタクトできない
路肩や交差点(こっちが優先)などで車が顔を出していると、これも本当に怖い。
ウチらのほうに交通量があれば、相手は止まっているが、交通量が少ない場合、自転車だと躊躇なく出てくる。
で、そんな時、車のウィンドウ越しにドライバーの顔を見てアイコンタクトを取りたいのだが、それがほとんどできない・・・
どういうことか?
台湾の車のサイドウィンドウはほとんどがシールドやスモークが張られているため、車内のドライバーの顔が全く見えないのだ。
それはどういうことかというと・・・
夏はマジで暑い
ようは夏はマジで暑いということにつながる。
なので、車のサイドウィンドウはスモークやシールドが張られているのだろう。
事実、知り合いが夏の台湾ブルべに出た時、日中は本当に暑く大変だったとのことだ。
なので、夏の台湾サイクリングは北部、南部共に最高気温が連日30度を超えるため、微妙におすすめできないかもしれない。
それでも、夏の日本も同様のことが言えるので、夏の日本のサイクリングを知っていれば、大丈夫かもしれない。
まとめ
ところで、台湾サイクリングの最終日が日曜日になってしまった。
高雄から台北まで新幹線で帰ろうと思ったところ、なんと午後便はほぼ満席だった。
自分が日本にいるときは、この土日祝日に関して、かなりケアしているつもりだったが、海外に出たらおろそかになってしまった。
昼ころに駅へ行って、台北(台湾桃園国際空港)まで帰る予定だったが、午後の新幹線の席を取ることができず、すべて普通の電車で買えるという羽目になり、すごい時間がかかってしまった。
台湾の新幹線はウェブ上で予約ができるので、もしあなたの乗るヤツが決まっている場合あらかじめ予約をしておくことおすすめするよ!
しかし、自分のロードバイクで走る台湾サイクリングはかなり良かった。もし海外で自分のロードバイクのってサイクリングをしたいと思っているあなたには台湾をマジおすすめするぞ!