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ガーミンのサイクリングGPSの中核をなすEdge810。
先日Edge820がリリースされたようだが、こなれた使いやすさでは、まだまだ810も現役と思う。
そんなEdge810を購入したので、手持ちのEdge800との比較、設定、使い勝手などをチェックしてみる。
この記事の目次
GARMIN Edge810:開封の義
- 日本詳細道路地図内蔵
- スピード/ケイデンスセンサ
- ハートレートセンサ
- アウトフロントマウント付き
- Bluetooth連携
アマゾンで購入。すぐ来たよ。早い。朝発注をすれば夕方には手元に来る。
開封。
分厚いマニュアルを取りだすと、その中には付属のパーツがたくさんある。
Edge800のパフォーマンスパックと違いアウトフロントマウントが付いているのがとてもうれしい。
液晶 保護 シート フィルムを貼る
まずは液晶 保護 シート フィルムを貼る。最初にやればいちばんいい。どうせ後でやる必要が出てくるから、Edge注文と同時に注文をする。
この保護シートは1つ購入すると2枚入っているので助かる。いつもこれだ。
液晶モニターのクリーナーでちょいと拭いて張り付ける。新品状態で保護シート張り付けると、本当にきれいに張ることができる。
必ず保護シートは用意しておくことおススメするぞ。
Edge810とEdge800の外観・大きさなど比較
まずはEdge810とEdge800の外観などを比較してみよう。
大きさの比較
Edge800のほうは台湾製となっています。
筐体の大きさはほとんど一緒。というか同じ筐体ではないか、というくらい大きさ、スイッチ類、コネクター、SDカード装着口など瓜二つです。
液晶モニターの大きさも一緒のようです。
厚みの比較
厚みを比較してみたところ、厚みも同じでした。
コネクター部・ボタン類の比較
ボタン類の配置も同じでした。
- 左ボタン:「ラップ・リセット」
- 右ボタン:「スタート・ストップ」
となっています。
またUSBコネクター、SDカード挿入口も同一です。
重量の比較
Edge810とEdge800の重量比較をしてみました。
瓜二つのこの2台、重量は違うのでしょうか。
まずはEdge800の重量チェック。手持ちのスケールで98gとなりました。
続いてEdge810の重量チェックをしたところ、こちらも同様の98gでした。
まとめ
瓜二つのEdge810とEdge800の外観などをチェックしてみた。
重量やスイッチ類の配置など、そのほとんどが一緒ということ。
もちろん中身や操作法などはかなり違ってきていて、Edge800で慣れているオレは、最初かなり戸惑った。
当然ながら、現時点でEdge800の新品の入手は非常に限られている。逆に810であればアマゾンでの購入は可能だ。
もう少し、この2台を比較してみたいと思う。