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【フルクラムレーシングクアトロ】3万円前後ホイール交換

2016年1月27日

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つるしで買った20万円程度のロードバイクだと、十中八九シマノの鉄下駄ホイールが装着されているだろう。

ウチにある4台のロードバイクも例外ではなく、シマノの鉄下駄がついていた。

そのホイールはコレかな。

シマノのスタンダードホイールWH-R501

うちにあるロードバイク、デローザR848、チネリエクスペリエンス、ピナレロFP1、ビーワンディアブロ・・・この4台にもこのホイールがついていた。

シマノのスターンダートホイールだよね。

シマノWH-R501スペック

シマノ(SHIMANO) ホイール WH-R501 前後 ブラック

出典:アマゾン

頑丈でとても安い。クロスバイクあたりであれば、このホイールに交換するだけで、かなりの差を感じるのではないだろうか。

フロントリアを合わせて、2㎏を切っているので十分実用だろう。

しかし、軽いフレーム、コンポーネントをつけているロードバイクであれば、できればもう少し軽いホイールがほしくなるのは当然のことだろう。

しかし、いまいち予算がない。

シマノ(SHIMANO)
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予算3万円の最強ホイール:フルクラムレーシングクアトロ

FULCRUM(フルクラム) RACING QUATTRO クアトロ ホイールセット シマノ用

出典:アマゾン

予算が3万前後でどれかホイールを選ぶ場合、全力でおすすめをしたいのが、このフルクラムレーシングクアトロだ。

(たんにオレがはいているだけなのだが・・・)

特徴1:購入しやすい価格帯

非常に買いやすい価格帯のホイールだ。フルクラムラインナップのミドルレンジよりちょい下にはなるが、その値段はかなり魅力。

海外通販だと3万円弱。大体送料は無料になる。ただ、税金が1,000円程度かかるので、ざっくりと3万円だ。

国内でもアマゾンなどで取り扱いがある。価格は海外通販より少々高くなるが、なんといっても安心だ。そして注文したらその日に来ることもメリットだ。

特徴2:リムハイトが35mmでかっこいい

FULCRUM(フルクラム) RACING QUATTRO クアトロ ホイールセット シマノ用

出典:アマゾン

このリムハイトが35mmというのは、とてもカッコいい(と、思う)。

横からみると、ハイトが高いホイールとなり、本当に足元がいい感じだ。

当然、リムハイトの低いホイールよりは重くなるが、外周が重くなることにより慣性で高速巡行がやりやすくなる。ロングライドにうってつけ。

さらにエアロダイナミックス効果の恩恵も受けられるぞ!

特徴3:なかなかがんばっている重量!

前後、両方合わせてカタログ値1710gとなかなかがんばっている。

その証拠に・・・同じリムハイト35mmの代表ホイールといえばシマノWH-RS81-C35-CLだ。

値段が倍になるが重量は1,660gだ。値段が半分で50gくらいしか変わらないのであれば、レーシングクアトロのコストパフォーマンスはなかなかだと思うが、いかがだろう。

特徴4:当然11速対応

今どきのホイールなので、当然11速対応だ。

10速の場合は、付属のスペーサーで対応をする。

特徴5:剛性感のあるリアハブ

カセット側には大口径のフランジとなっていて、剛性感がある。

これによりクランクからの駆動力がバッチリとリムとタイヤに伝わるぞ!

ホイールチェックの実際

今回はWiggleで購入をしました。

購入後1週間で到着。

ニップルは赤色となっていて、さらに足元が引き締まります。

アクセントとしても、かなりカッコいいぜ。

ホイール本体に、クイック、スペーサー、説明書など。

カセット取り付け。カセットはアルテグラを使用。

10速カセットなので、スペーサを入れてある。

タイヤはパナレーサーを使った。

タイヤはめこみは、とても楽でタイヤレバーなしで取り付けることができた。

チューブはいつものコンチネンタルのチューブ


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まとめ

このような感じで、オレのロードバイクのホイールとして大活躍。

5,000㎞超えたくらいでも、まったく振れもなく、トラブルもなく快調に走っています。

あなたの最初のホイールにフルクラムのレーシングクアトロをチェックしてみてはいかがでしょう!

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