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XSサイズのロードバイクで積載を確保する方法を考えてみよう。ウチの長女は身長が160㎝ない。157㎝といっている。
このくらいの身長だと、本当にロードバイクはキビシイ。
ほしいバイクに「XS」という、妙に小さいサイズがあれば助かる。
この記事の目次
XSというサイズがあったAzzurri【アズーリ】Forza Pro
- アズーリ Forza Pro Ultegra Di2 11 Carbon:169,999円(52%割引 サイクリングEX)
- フレーム:Full HM Carbon 12K
- フォーク:Azzurri Full High Modulus Carbon
- コンポーネント:Full Shimano Ultegra 6870, 22-speed
- トランスミッション:Shimano Ultegra Di2 6870
- 車重:8.26kg
また身長が小さいと当然、手も小さい場合が多い。そうなると身長が低い方や女性には本当にDi2をおすすめしたい。
・・・ところでウチが4月に購入をしたアズーリのフォルツァPROが大幅値引きのタイムセールやっている17万円を切っている!サイズがラストXL57㎝のみのようだから、サイズ合う方はチェックしてみよう。
フレームが小さいとシートチューブにボトルケージが付かない
このようにXSのフレームサイズだとシートチューブのボトルケージ取り付けボルト穴がない。潔くない。当然ついていてもボトルケージ取り付けられるスペースはないだろう。
スカスカなシートチューブもなんとなく新鮮な感じだが、当の本人としてはけっこう問題だ。というわけで、ボトルケージの追加と空きスペースの活用を考える。
トライアングルバッグ
空いたスペースはトライアングルバッグがベストフィット。
出典:アマゾン
トライアングルバッグはこのようなかたちをしているので、空きスペースにバッチリ。さらにダウンチューブのボトルにも干渉しない形になっている。
容量も1L程度あり、すごい助かる。当然ペダリングにも干渉はしない。
追加のボトルケージはハンドルに:ボトルケージホルダー
出典:アマゾン
このボトルケージホルダーを使えばハンドルバーにボトルケージを取り付けることができる。これがあんがい便利。
手を下のほうに延ばさなくてもボトルがとれるこのアイテムは、初心者にも本当におすすめ。
走りながらでも、取りやすいボトルで安全にもつながる!
あまりにいいので、嫁さんのバイクにも取り付けたぞ。
シートがあまり出せないがサドルバッグはオルトリーブがついた
出典:アマゾン
身長が低いとシートポストもあまり出ない。
そうなるとサドルバッグ取り付けも大変だ。そんな長女のバイクでも、なんとかオルトリーブのサドルバッグは取り付けることが出来た。
旧型のオルトリーブサドルバッグだが、サイズはLサイズ。容量もカタログデーターで新型と一緒の2.7Lなので、ほぼ一緒だろう。
サドルバッグとリアタイヤのクリアランスは4㎝。ぎりぎり大丈夫な値。
サドルバッグには輪行袋、ウィンドブレーカー、工具類、補給食などをいつも入れている。
まとめ
XSサイズのロードバイクはシートチューブのボトルケージが付けられなかったり、サドルとリアタイヤクリアランスが少なく取り付けられるサドルバッグが少なかったりとかなり大変。
これ以上の積載はキビシイと考える。当然だがこれ以上大きいサドルバッグも取り付けることはできない。
しかし、限られた中で、何とか工夫をするけど、この程度は何とかできる。
サイズの小さいロードバイクを考えている方の参考になればと思います。