記事はプロモーションが含まれています
ロードバイクのイベント(主にブルべ)で年間10回以上遠征をしているYasuです。
これまで国内外いろいろなところにロードバイクの遠征やツーリング、旅、イベントに行っています。
さて、そんな遠征イベントをこなすと、いつものロードバイク遠征グッズはもちろん、薬やケガをしたときの応急処置系のアイテムも持参をします。そんなものをチェックしましょう。
特に海外の場合、いつもの常備薬はもちろん自分に合った薬を持参することは必要と考えます。
この記事の目次
テープ・テーピング・バンドエイド
応急処置系で一番に思い浮かぶのがこのテーピングやバンドエイド系ではないだろうか
とにかくケガや捻挫、すり傷などバンドエイドやテーピングはかなり使用頻度は大きい。
バンドエイド 救急絆創膏 ウォーターブロック
出典:アマゾン
まずは財布やツールボトルへバンドエイドはマスト。
あると便利、安心のバンドエイドは防水タイプをおすすめするよ。
くっつくテーピング 関節サポートテープ
出典:アマゾン
テーピングテープはあると便利な一品。サポートはもちろん、大きな傷を作ってしまったときティッシュはさんでこいつでぐるぐる巻きにすれば、とりあえずOK。
足首関節や手首のサポートにもこいつがあると安心。
そして、テーピング幅は、この25mmというサイズが非常に使いやすい。遠征グッズには欠かせない一品。
養生テープ
出典:アマゾン
養生テープは本当に便利だ。これは絶対にそろえておく一品。用途に合わせ25mmと50mmあるといいぞ。
ガムテープと比べ、はがしやすいことが特筆される。何かを固定することはもちろん、簡易のテーピング、モノとモノをまとめる時など、ありとあらゆるときに大活躍。
薬関連とはちょっと外れるが、これも大切な医療系、補習系サポートグッズだぞ。
あと、スモールパーツなど失くしそうなモノをこれではりつけ、マジックで書いておくとよい。テープ部を残し、どこかに張り付けて置くこともできる。
飛行機輪行の時など、この養生テープでありとあらゆるところをテーピングする。段ボールと合わせれば、最強の緩衝材となる。
添え木と合わせぐるぐる巻きにすれば、固定はバッチリ。
痛み止め
出典:アマゾン
痛み止め系にはいろいろな種類が出ている。
バイク乗っていると、いろいろな痛みが出る。アシ、ケツ、テ、クビ・・・痛み止めは飲まなければ助かるが、距離が長い場合などトレードオフも必要になる。
第1類となると薬局で購入することになる。ところで、この痛み止めもかなり効果のほども、また副作用も変わってくる。
たとえば、オレはアスピリンはけっこう効くのだがお腹が痛くなる。たとえばロキソニンの場合だとお腹は痛くならないが、眠気が出る。
このように薬によりいろいろな作用が出るので、バイクに乗る前にチェックをしておくことをおすすめする。特に眠気が出る作用は危ないのできちんとした確認が必要。
カフェイン剤
出典:アマゾン
カフェイン剤はバイクの遠征に限らず、いつも財布に入れている。このエスタロンモカは1粒100mgのカフェイン量。
特に車の運転をするとき、眠気は大敵。またロングライドのときにも重宝をする。朝早めのスタート時にも朝食と一緒に摂取するときもある。
ちなみにスタンダードな眠眠打破(50ml)のカフェイン量は120mg、レッドブル80mg、コーヒー1杯 40-100mg、コーラ系1缶30-50mg程度となっている。
なのでカフェイン接種ということを考えればカフェイン剤はコスパ抜群だ。
ワセリン
出典:アマゾン
ワセリンも常備しているモノの一つ。ロードバイク乗りには必須の一品。
シャーミークリームの代わりはもちろん、ハンドクリームや洗顔後のクリーム代用にも使える。乾燥をおさえること、肌荒れなどけっこういろいろ使える。なにはなくともワセリンというのは確かに応用幅が広い。
あと、裏技的だがロングライド時に鼻の穴に塗っておくといいぜ。
胃腸薬系
出典:アマゾン
ロードバイク乗っていると色々な要素で胃腸が調子悪くなることはある。それは緊張だったり、長時間のライドだったり。自転車は走りながら食べることも多々ある。
特にオレ、ブルべで2日目あたりから食べることがキビしくなることがある。(特に海外)なので、ゲップ止めや胃酸逆流を抑える薬はけっこう必須。
また時間がない時などガツ食いしたときなどにも、効果あり。
胃腸が弱い方は、日ごろから合う薬をチェックしておくことおすすめするよ。
風邪薬
出典:アマゾン
ロードバイクのイベントや走りに地方に行ったり、また環境の違う場所に行くと、風邪気味になる。
特に山や海に行くと朝晩の寒暖差が激しい場合がある。
風邪はひき始めにケアするとよい。
抗アレルギー剤
出典:アマゾン
地方や知らないところへ行く場合が多いロードバイクのイベントや遠征。そこで虫に刺されると、とたんアレルギー反応が出る。
先日もオーストラリア行って、夜・・・足を蚊に刺されると一気に真っ赤になった。そう、オレはどうやら「蚊アレルギー」のようだ。
そんな時、この抗ヒスタミン剤を処方すると、かなりの確率ですぐなおる。地方や海外に行く場合、手放せない一品だ。
まとめ
ロードバイクイベントや遠征で遠くへ行くと、何かあった場合、薬などの入手はけっこう大変。
その他にも「リップクリーム」「目薬」「日焼け止め」などのアイテムは必需品。特に自分に合う薬がいつも手に入るとは限らない。
また出先などで、初めて使う薬などは、不安も付きまとうだろう。
なので、日ごろから自分に合う薬や、何かトラブルがあった時などは、きちんとその薬などの相性をしっかりチェックしておくと良いだろう。
上記の薬やアイテムは、ロードバイク遠征や海外には必ず持っていくよう、いつも常備をしている。