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オレのGARMIN(ガーミン) Etrex 20が車に踏み潰された【悲報】

2015年6月12日

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オレのGARMIN(ガーミン) Etrex 20が車に踏み潰された・・・という、かなり衝撃的なタイトルですが、ホントです。

このガーミン Etrex 20は2014年のゴールデンウィークからの付き合いで、たくさんのブルべを一緒に過ごしてきました。

長いブルべでは2014アタック日本縦断や2014PAP(パースアルバニーパース)1200㎞。また先日の九州1周ヘブンウィーク1500㎞でも、バイクのハンドルに乗りルート案内をしていたのです。

【悲報】Etrex 20が車に踏み潰された

それが、突然の悲報・・・

長女のサイクリングで、コイツを貸したことで悲劇がはじまりました。

ギャップに乗り、Etrex 20はすっ飛んで行ったとのこと・・・そして拾い上げたEtrex 20は車に踏みつぶされた悲惨な状況になっていました。

まずはその状態を見てくれ・・・(合掌

液晶側を見てみる

ちなみに拾い上げた時、液晶は下になっていた。

本体裏面を見てみる

裏カバーは完全に浮き上がっていました。

しかし、ストッパーは壊れていない状態で、ストッパーのみで本体に残っていました。

タイヤの跡はついていなかったが、車に踏みつぶされたことは明白。

もしかしたら複数台の車に踏まれたかもしれない。

長女の証言では、落としてから30分以上探し回ったとのことなので。

カバーの爪部は完全に本体から外れていました。

ゆがんだボディが痛々しいです・・・

裏側カバーを外してみる

ストッパーは生きていました。

ストッパーを回して、裏カバーを外してみましょう。

エネループ電池も完全にゆがんでいます。

裏カバーの状態

完全にゆがんでいます。

しかし、驚異的なことに割れは一か所で済んでいます。

エネループの状態を確認

電池も完全にゆがんでいます。

相当な衝撃ということを物語っています。

エネループ本体の状態

つぶれています。

バッテリー室の状態

バッテリー室を確認してみます。

片側のほうがかなり壊れています。

コレを見るろ本体後方を踏みつぶされたように感じます。

SDカードの状態

電池下にあるSDカードホルダーを確認してみます。

SDカードはかなりきれいな状態を保っています。

電池の谷間にあるので、保護されたのでしょうか。

SDカードホルダーとなっているステンレス製の薄いカバーも無傷です。

SDカードを外してみる

カバーを外してみます。

すんなりと開きました。

しかし、SDカードホルダーは本体より分離しています。

ホルダーの破片が残っています。

配線関連もボロボロです。

SDカードは無事でしょうか?かなりきれいな状態です。

SDカードの状態

SDカード

アダプターに挿入をしてPCに入れてみたところ、SDカードの無事が確認をされました。

Etrex 20本体は当然、電源は入りません。

完全に壊れてしまいました。

まとめ

しかし、次に購入をするGPSナビもこのEtrex 20にします。

それだけ信頼性があるGPSナビで、国内海外を走るうえで、このEtrex 20は手放せません。

  • 本体サイズ: 5.4 x 10.3 x 3.3 cm
  • ディスプレイサイズ: 3.5 x 4.4 cm、ディスプレイ解像度:176 x 220 pixels
  • 重さ:141g
  • 電池: 単3×2本

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