記事はプロモーションが含まれています
今、ロードバイク用の大容量サドルバッグが非常に充実をしています。サドルバックにも様々なモデルがあります。
ロングライドや長距離ツーリングなどの人気もあると思いますが、これだけ機能的な、そして軽量、防水や荷物により大きさが柔軟に変えることができるサドルバッグがたくさんあると本当に便利です。
私自身もサドルバックを用途に合わせ、大中小と3つもっていますが、このところは一番大きいキャラダイスのサドルバッグ、もしくはブラックバーンのサドルバッグをいつも使っています。
大きいサドルバッグは、その容量よりたくさんの荷物と安心を持っていけます。
一番小さいサドルバッグでも入りきるような荷物でも、一番大きいサドルバッグで行くときも多々あります。大は小を兼ねるといいますが、この言葉、昨今のサドルバッグには本当に当てはまる言葉と思います。
今回、この大容量サドルバッグにフォーカスして、メリットやデメリット、そして選び方についてチェックしました。
これを読めばきっと大型・大容量サドルバックについて知ることができるでしょう!それでは行ってみよう。
大容量サドルバッグのメリット
出典:アマゾン
大容量サドルバッグのメリットは、荷物が多く入る、容量の割に走行への影響を最小限に抑えられるといったものです。大容量サドルバッグは、通常のサドルバッグでは入らないものが多く入ります。
例えば、輪行袋やウィンドブレーカー、工夫をすれば着替えや補給食も入れられます。それだけの荷物を入れながら走行への最小限に抑えられるのもメリットです。
後輪横のパニアバッグ、ハンドルにつけるハンドルバッグなど、ロードバイクの収納は多くあります。
しかし、いずれも登坂時や加速時に影響を受けたり、ハンドリングの重さに影響を受けます。確かに大容量サドルバッグも影響を受けますが、これら2つあるいは背中に背負うバックパックに比べると比較的軽微です。
さらに大容量サドルバッグは、以下シーズンやキャンプ・泊りがけのロードバイクツーリングでも威力やメリットを発揮するでしょう。
キャンプ・泊りがけツーリングは荷物が増える
春や夏などロードバイクシーズンになると、キャンプツーリングや泊りがけの旅行などに行きたくなる。
ロードバイクは積載能力が非常に少ないが、この荷物収納力を一気に高めるのが大容量サドルバッグだ。容量も10L以上になれば、2泊3日程度の泊りがけツーリング荷物など余裕で収納できる。
さらにキャンプツーリングなどをしたい場合など、この大容量サドルバッグをメインにフロントバッグやフレームバッグを併用することにより、沢山の荷物を分散して収納できるだろう。
秋冬のロードバイクは荷物が増える
大容量サドルバッグは秋冬のロードバイクにも有効だ。冬は寒い。本当に寒い。ロードバイク乗るのも本当に厳しい季節。それでも関東などはいい天気が続いている今日このごろ・・・日差したっぷりの休日を指を加えているのもロードバイクが泣くと言うもの。
冬のロードバイクでの走りとなると、実は荷物が結構増える。たとえば冬用グローブやジャケット、シューズカバー、耳あてやフェイスマスク。さらにホッカイロ関連やタオルやティッシュなど夏には持たないであろうアイテムや防寒グッズがけっこう必要だったりする。
そんな時に便利なアイテムがロードバイクのサドル下にも簡単に取り付けができる大容量サドルバッグだ!
大容量サドルバッグがあれば、新春から春先、そしてゴールデンウィークの連休ツーリングにも大活躍間違い無しと考える。
大容量サドルバッグのデメリット
出典:アマゾン
大容量サドルバッグのデメリットは、ダンシングなどに支障が出ること、容積が大きいのでかさばると言った点があげられます。
サドルバッグはシートポストに装着します。
そのバッグの重さのため、サドルを左右に振る登坂時などに行うダンシングに支障を与えるのです。
また、大容量サドルバッグは単純に容積が大きいので、自転車を置いた場合にかさばると言った点もデメリットと言えます。
このかさばる点は容積を考えるとやむを得ない点もあります。
大容量サドルバッグの選び方
大容量サドルバッグの選び方を見ていこう。大容量サドルバッグは、適切な選び方を行うことでデメリットを最小限に抑え、メリットを生かすことができます。
そんな大容量サドルバッグの選び方についてまとめました。
シートポストの突き出しはあるか
シートポストからの突き出しの有無はチェックしましょう。
製品によってはかなり突き出しが必要になるサドルバッグもあります。特に身長が低くシートポスト突き出し量が少ない場合は要チェックです。
その突き出しが大きいとダンシング動作以外にもシッティング動作においても影響を与えますから、こういった突き出しの有無はしっかりチェックしておくことが重要です。
サドルとリアタイヤのクリアランス
サドルとリアタイヤのクリアランス(間隔や隙間)が大容量サドルバッグを導入すると、どうなるかチェックすることも重要です。
特にサドルの高さが低い方やフレームサイズの小さい方は、クリアランスが狭いことが多く、大容量サドルバッグがサドルやタイヤと干渉し、走行に深刻な悪影響を及ぼします。
そうなると大容量サドルバッグの導入を見送らざるを得なくなります。
こういったことが起こらないようにサドルバッグのサイズや構造などをチェックし、クリアランスの状態を確認しましょう。
目安としては一般的には20cm以上が必要と言われていますが、形状などを考えるともう少し必要と考えます。
シートポストがカーボンだと取付は難しい
シートポストがカーボン製の、カーボンシートポストには不向きです。
こういったシートポストに大容量サドルバッグを設置しようとすると問題が発生します。
ストラップタイプの取り付け方法であれば問題にはなりにくい(それでも多少擦り傷ができることがある)アダプター式やクランプ式の場合は確実にシートポストにダメージを与えてしまい、破損の原因になることもあります。
シートポストがサドルバッグの取り付けに耐えられるかをチェックしましょう。
リアキャリパーブレーキに干渉しないか
先ほどのクリアランス問題に関係して、リアキャリパーブレーキに干渉しないかと言ったことも問題です。
この干渉は安全性に対する深刻な問題を及ぼします。
ディスクブレーキのモデルであれば問題ありませんが、かりぱーブレーキの場合は、サドルバッグがすぐ近くにある位置関係なので、最悪リアブレーキが作動しないと言った問題を引き起こします。
こういったトラブルを回避する意味でも装着後チェックしておきましょう。
干渉していた場合は、形を変えるか、付け方を変えるかと言った工夫を行うと良いかも知れません。
サドルバッグの防水性
防水性も重要と言えます。
雨の中を走らないにしても、時々ぬれた路面を走ることもありますし、峠道を走ると数日前の雨水が路面を横切るように流れていることも少なくありません。
そういった時に内容物が濡れないような構造になっているかと言ったことも重要です。
エア抜きバルブって何?
出典:アマゾン
大容量サドルバッグにはアウターの中にインナーバッグが存在するタイプがあります。ブラックバーンやトピークなどのサドルバッグモデルになります。
その中でもトピークのバックローダーシリーズには防水インナーバッグにエア抜きバルブがあり、荷物を入れてインナーをロールアップした際にエアを抜くことができ、とても便利です。
サドルからはみ出して太ももにあたらないか
サドルからはみ出ないようにすることも大切です。
はみ出てしまうと太ももに干渉してしまい、走行に悪影響を及ぼしてしまいます。
こういったデメリットもあるので装着後にいきなり走り出さず、事前に干渉しないかチェックしておきましょう。
またサドルバッグに中身を入れる際のパッキングも重要で、バッグ先端に物を詰め込みすぎて膨らまないようにするのもポイントです。
どのくらいのバッグ容量が必要か
大容量サドルバッグにはどのくらいの容量が必要か、一概には言えません。
例えば、数日にわたるブルベやイベントなどの場合は、大きければ大きいほどいい場合もありますし、半日で帰ってくるようなサイクリングでは、大きな容量は邪魔です。
そういったことを考えて場面場面で必要な容量を選びましょう。1週間のツーリングなら大型サドルバッグ1つでは入り切らないことも考えられます。
もし、一日フルに走って、様々な天候に備えたいという方であれば、10Lが一つの目安です。
大容量は10L位がよい
大容量サドルバッグの目安は10Lです。
このくらいのサイズが、走行にも悪影響を与えにくく、安定して走ることができます。
これ以上になると、容量が増えて持ち運びできるものも増えますが、その分、走行がきつくなります。
こう言った点を考えて、大容量サドルバッグは、走行と容量をバランスよく取れる10Lが基本と言えます。
サドルバッグが振られるのはバッグサポーターで解決
出典:アマゾン
サドルバッグのデメリットである走行時の振れは、バッグダポーターで解決します。こちらはミノウラ(MINOURA)のSBS-250 シートバッグスタビライザーです。
これはサドルレールにつける金具のことで、サドルバッグを安定させ、他の自転車の場所との干渉を押さえることができる部品です。
若干重量は増しますが、振れを押さえたい時に強い味方となってくれるでしょう。サイドのボルト穴にはボトルケージが追加できますのでさらなる荷物の追加が可能です。
10Lサイズはどのくらいはいる?
10Lであれば、かなりのものが入ります。
基本的な修理工具はもちろん、携帯ポンプや1~2食分の食料、ウィンドブレーカー、に着替えを一式入れることも不可能ではありません。
中ぶりのリュックサックをイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。
以下の記事では大容量サドルバッグである「ブラックバーンアウトポストシートパック11Lモデル」にどのくらいの荷物が入るかをレビューしています。合わせてご覧ください。
-
ブラックバーン ビッグサドルバッグに2泊3日分荷物は入る?
ブラックバーンアウトポスト シートパックを買った。 容量が11Lもあるビッグサドルバッグ。しかし、構造が簡単なため、その容量とはうらはらにバッグ自体の重量は軽い。 ドライバッグ込みで500g程度だ。 ...
大容量サドルバッグおススメ10選(10L以上)
大容量サドルバッグの具体的なモデルを紹介していきましょう。
様々なメーカーから、各自で工夫した付加機能をつけたモデルが多数販売されています。
ブラックバーン サドルバッグ [アウトポストシートパック&ドライバッグ]
出典:アマゾン
- 重量:500g
- サイズ:L185mm X W165mm X H460mm
- 容量:11.0L
- 大容量シートパック
- 取り外せる防水スタッフバッグ
- 荷物に合わせて容量を簡単に変更できる
Blackburn(ブラックバーン) のサドルバッグです。
大容量のバックパックで、ストラップにより防水機能も高いのが特徴と言えます。
また、モデル自体が変形しやすいため、荷物に合わせて容量を簡単に調節、変更ができることから、柔軟に荷物を積載できるのもメリットです。
ほとんどのロードバイクに取り付けられるのが特徴で、シートポストが太いものでも安心して利用できます。
トピーク Back Loader バックローダー 10L
出典:アマゾン
- 材質:ポリエチレン/ ナイロン
- サイズ:L600 x W200 x H180mm
- 最大荷重 : 8kg
- 容量:10L
- 重量:425g
トピークのBack Loaderは、軽量設計で大容量でありながら走行への制限も最小限に抑えられています。
それでいて撥水性も高いため、雨天時の運用も楽々の大容量サドルバッグと言えます。
退色にも耐性を持った設計をしているため、長時間日光を浴びるロングライドを繰り返し行っても色あせて古ぼけるということが少ないのも特徴です。
泥や雨滴などから荷物を守り、堅牢性も高い作りになっています。
マジックテープで固定するのでシートポストへの負担も最小限です。
R250(アールニーゴーマル) サドルバッグ ラージ ブラック
出典:アマゾン
- 素材:water-resistant 600d polyester
- 裏PUコーティング サイズ
- 縦18cm×横14cm×長さ33~44cm
- 重量:415g
R250(アールニーゴーマル)のサドルバッグ ラージは、入門向けのサドルバッグです。
バックパックでサイクリングをしている方が、同程度の容量でサドルバッグ移行する場合に使いやすく、コストも安価で導入しやすいのも魅力です。
基本性能も優れており、再帰反射タイプという夜間車のライトに反応して光り、バンジーコードというバンドで、荷物をサドルバッグの外にくくり付けることもできるのがメリットもあります。
GORIX(ゴリックス) ロードバイク 防水 サドルバッグ
出典:アマゾン
- 【サイズ】約長さ64.2 x幅10~18.6 x 高さ12.4~17.5 cm
- 【容量】6L~15L
- 【重量】540g
GORIX(ゴリックス) の大型収納サドルバッグは、この規格でも非常に大きな15Lまで対応可能なサドルバッグです。
中敷板もしっかりしているので、ある程度の重さのものも入るのがメリットとして挙げられますし、防水性能もIPX6をクリアして、防水ITWファスナータイプを採用しているなど抜かりがありません。
ショルダーベルトもついているので、外してそのまま運ぶのにも適しています。
Rhinowalk サドルバッグ ロードバイク 防水
出典:アマゾン
- サイズ:長47*幅15*高16cm
- 重量: 約520g
- カヤック素材とシームレス溶接の合わせで防水性が優れています
- 容量: 10L
Rhinowalk サドルバッグ ロードバイク 防水は、荷物をたくさん入れてもサドルバッグの形状が変化しにくく10L大容量。
カヤック素材をバッグ本体に使うことでなめらかな素材で防水性と清潔しやすさに優れています
シームレスにバッグ本体が作られているので防水性能がとても高いのも特徴です。
ROCKBROS(ロックブロス)サドルバッグ 大容量 シートバッグ
出典:アマゾン
- 大容量:約12-14L
- 重量:約556g
- サイズ:約78.5*37*15cm
ROCKBROS(ロックブロス)サドルバッグ 大容量は、開口部を大きく設計しているため、荷物の出し入れが容易になっています。
この荷物の出し入れ以外にも防水性能も高く、その性能を生かして泥除けのような構造に設計されています。
取り付けも簡単で、ベルトを使ってすぐに装着可能です。
そのため工具を用意したり、出先で固定に困るということもありません。
内部は鋼板を使用したフレームが入っているため内容物の物理的衝撃からの保護もきちんと行ってくれます。
安全性に関しても反射ストリップを適切に配しているため、夜間走行の安全性も高めです。
TOPEAK(トピーク) バックローダー 15L
出典:アマゾン
- サイズ:L670×W280×H180mm
- 容量:15L
- 重量:565g
- 材質:ポリエチレン/ナイロン
TOPEAK(トピーク) バックローダー 15Lは、15Lという大容量でありながら軽量性も意識しており10Lクラスのサドルバッグと同等か、それ以下の重量です。
そのため荷物を工夫すれば、多くの大容量バッグよりも負担が少なく、走行できるものと言えます。
耐久性の高さはもちろんのこと、撥水性も優れており、全天候で使用できるサドルバッグです。
また、同メーカーの強みである繊維加工によって退色への耐性も加えているため、長く利用できます。
ゼファール(Zefal) 大容量サドルバッグ 自転車 Zアドベンチャー R
出典:アマゾン
- 大容量の大容量サドルバッグ
- 5~11Lまで容量が調節可能
- リフレクター&ライトアタッチメント付き
- 防水素材を使用しており、浸水の心配がありません
- 耐荷重量 : 5kg
Zefal(ゼファール) の大容量サドルバッグです。
5Lクラスまで容量を小さくできるので、耐久レースなどの競技に合わせて利用できます。
また、出先で買い物をしても11Lまで拡張できるので、買い求めらられる商品の選択肢も増します。
1880年創業のフランスの老舗メーカーが開発しているだけあり、基本性能は高い水準です。
防水性はもちろん耐久性やリフレクターの質感も高い製品に仕上がっています。
ROSWHEEL サドルバッグ 大型 防水 軽量
出典:アマゾン
- サイズ:全長65×幅5×高さ13cm
- 重量:390g
- 容量:10L
ROSWHEEL(ロズウェル)サドルバッグ 10Lはシンプルな設計で基本を押さえたベーシックな大容量サドルバッグと言えます。
取り付けも簡単なので、取り敢えず大容量サドルバッグを導入しようという方向けのモデルです。
コストもリーズナブルなので、価格を中心に検討している方も候補に入るかもしれません。
キャラダイス(Carradice) ネルソン
出典:アマゾン
- サイズ:H21×D20×W35cm
- 容量:15L
- 重量:800g
- ポケット数2
キャラダイス(Carradice) ネルソンは、ストラップに本革、素材に100%ウォータープルーフコットンダックと言った、素材にこだわったモデルです。
クラシカルなロードバイクにも、そこまで違和感なく導入できるため、今風のデザインが多い大容量サドルバッグが多い中、デザインの崩れを気にしている方も検討してみてはいかがでしょうか。
もちろん基本性能も優れているため、機能面が弱点にはなりにくいモデルです。
まとめ
大容量サドルバッグではあるが、下は6000円台からあり非常に安い価格のサドルバッグとなっている。この価格ならお試しと思い気軽に購入ができる値段帯だ。
大きいサドルバッグをロードバイクに取り付けると、それだけで遠くへ行きたくなります。
10L以上の容量があれば、上下のジャージ、パンツ一揃え、着替え一式、雨具、補給食多めなど、かなりの荷物を積むことができ、2泊3日くらいの旅であれば、十分な対応力です。
15L以上になれば、替えのジャージ類をもう一組、スマホやカメラの充電器、洗面用具などを詰め込むことができ1週間程度のツァーでもカバーできるでしょう。大容量サドルバッグはメリットやデメリットがあるものの、基本的にはたくさんの荷物を走行への影響を最小限に運べるものです。
大容量サドルバッグで特に注意することは取り付けをするためのシートポスト突き出し量となる。サドルとリアタイヤのクリアランスは非常に大切。この余裕が無いと取り付けができない。
さらに言えば、各サドルバッグの最大積載重量がある。ベルトの形状やガワの剛性でその重量は決まるであろう。
上記リストしたサドルバッグを見ると、そのほとんどの開口部がロールアップにて閉じる方式を取っている。このやり方はけっこう荷物が入る。さらに少量の荷物から大容量までけっこう融通がきくのもメリット。
またストラップによる取り付けで、シートポストの形状やシートレールの形に依存することなく、だいたい取り付けが可能だ。
のんびりと行く、新春の初走りであれば、少々大きめのサドルバッグを取り付け、荷物や冬物アイテム、グッズをちょっと多めに持って行くというのはいいもの。
さらにそのマージンは帰りのお土産や輪行袋なども余裕で飲み込んでくれるだろう。大容量サドルバッグが気になったあなた・・・まずはサドルとリアタイヤのクリアランスを測ってみましょう!
最後に・・たくさんのサドルバッグがあるが、ダントツオススメはトピークバックローダー。大きさ・取付法・品質・エア抜きインナーバッグ装備とすべてをとって間違いない。サドルバッグで迷ったらぜひバッグローダーをチェックしてみてもらいたい。